8日目
サブラヤン(Sablayan)からロハス(Roxas)

暑くておきると、汗だくです…..
廊下のクーラーもうるさい、安い部屋はそれなりの理由があるわけです。

昨晩は壊れた扇風機がカタカタうるさかったので、しばりました。

これが廊下の熱風製造機です(笑)
チェックアウトしてバス停まで5分ほど歩く。
バス停の向かい側にロミーと言う麺屋さん(フィリピン風ラーメン屋さん)で朝飯です。
五目あんかけラーメンのような感じです、味はイマイチでした。

しばらく待ったが、エアコンバスはいつ来るかわからないので、窓全開のローカルバスに飛び乗ります。

走行中ドアも全開です。
そとに落ちる人は居ないのかな?

稲刈りのシーズンですね、収穫の終わった田んぼを焼いています。


収穫した米を道路に敷いてます、ライスロード言うらしく、この時期の風物詩だそうです、常夏のフィリピンでもこういうところで四季を感じるんですね。

米の上を車が走ります、これは、わざと車に踏ませているのかな?
サン・ホセ(Bayan ng San Jose)
ちょうど、お昼にサン・ホセの街に到着、バス停までトライシクルで移動します、ロハス行きのバスは1時間後、ゆっくり昼食がとれそうです。

目の前のカレンデリア(食堂)でお昼ご飯です。

まだまだ時間が有るので街のさんさく


歩き回ると汗が吹き出します。

バスターミナル戻りました、日陰でゆっくりしましょう。

ここからはエアコンバスに乗れそうです。

涼しい!!最高!!
と、感じるのは最初の1時間、じょじょに寒くなって、みなさん上着を着ています。

峠を越えて、ロハスに到着です。
ロハス(Roxas)到着
港に行き、カティクラン(Caticlan)までのフェリーを探していると、港の外でチケットを買うそうで、港の外のチケット屋さんへ。
次の便は夜にだそうで、カティクランの到着は深夜、ボラカイ行きの船は24時間やっているのか聞いてみると、わからないそうで、ホテルも有るか不明、急ぐ旅ではないのでロハスで1泊する事にしました。
きょうはボラカイまでたどり着けませんでした、残念。
来る途中見かけたホテルに行ってみることに、空室ありです。
今夜はここに泊まります。

部屋はこんな感じ、昨日と比べれば快適、快適

良くきくエアコン

トイレ&シャワーも綺麗

テレビも付いています

部屋でしばらく休んで、晩飯を探しに行きます。
田舎町は夜遅くなるとレストランは閉まるので、夕方には行動しないと。


定番ですね、レチョンマノック(鶏の丸焼き)

レチョンマノックとライス、ショーパオ(肉まん)を、買って部屋でだべましょう。
レチョンとライスは美味しかったけど、ショーパオは駄目でした。
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